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【分類タグ】情報の出し方・工夫

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文化観光の情報発信力を鍛える「広報力」の高め方などについての記事をまとめました。
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#文化観光

予算なくても「魅力ある展示」、気づき生むアイデア・工夫を探る――ふじのくに地球環…

 「目指したい理想の展示はあるが、予算が……」  どんな規模の博物館・美術館でも、展示や…

寺田倉庫「アートの保管業から文化振興」シフトで躍動する東京・天王洲――令和5年度 …

  寺田倉庫は自社の倉庫スペースをいかに文化的な場につくり変え、本社のある天王洲(東京都…

朝ドラ『らんまん』で見せた高知県の誘客ノウハウ、文化・観光の連携「自主的に手を挙…

 NHKの連続テレビ小説(以下、朝ドラ)で脚光を浴びた植物分類学者、牧野富太郎(1862〜1957…

朝ドラ『らんまん』を素早く活かす高知県、文化観光の起爆ネットワーク築く力(前編)

 2023年(令和5年)4〜9月期に人気となったNHKの連続テレビ小説(以下、朝ドラ)『らんまん』…

「だれもが楽しめる美術館」 ユニバーサル展示の気づきを発信する京都国立近代美術館

 「見る」だけでなく「触る」「聞く」といった、様々な感覚を使って作品を楽しめるユニバーサ…

地域の文化資源で周遊ツアーづくり、大分県「竹工芸をめぐる旅」は何を魅せたか

 地域にある文化資源の魅力を多くの観光客に知ってもらうため、文化観光の周遊コンテンツづく…

NHK『ブラタモリ』制作者に聞く、魅力ある文化観光の周遊体験の作り方・考え方

 NHKの人気番組『ブラタモリ』。タレントのタモリさんが全国各地を訪れて、歩きながら街の中に潜む「知られざる歴史や文化」を引き出すところが視聴者をひきつけます。ブラタモリを担当するNHKの竹下健一郎・チーフプロデューサーに、地域の魅力を掘り起こすストーリーテリングの着眼点をうかがいました。  全国の博物館・美術館などの文化拠点施設の学芸員や展示担当スタッフの多くは、自分たちがいる地域の歴史や文化には詳しい専門家ばかりであり、多くの人に地域の魅力を伝えたいと思っているだろう。

太田記念美術館のSNS活用術、浮世絵の魅力「推し活」の本気度でまっすぐ伝える

 X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSを活用したプロモーションは、ほとんどの企業・団体にと…

【森美術館】バズよりも「アートが気になる」工夫に力を―SNSマーケティング作法(後…

東京・六本木のランドマークである「六本木ヒルズ」。最上層(53階)にある森美術館は、SNSを…

【森美術館】「来場者の目線」でSNSを構築し、美術館の未経験者を行く気にさせる―SNS…

2003年10月、東京・六本木という都心の一等地にそびえ立つランドマークビル「六本木ヒルズ」が…