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【分類タグ】ものづくり(おみやげ&グッズ)

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旅の思い出を引きだす地元のおみやげや地域の新たな名産品、また博物館・美術館のオリジナルグッズなど、文化観光を盛り上げるための「ものづくり」についての記事をまとめました。
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記事一覧

「刀剣ファンの心つかむ」ミュージアムグッズづくりで初の交流会議、備前長船刀剣博物…

 日本刀の産地として刀剣を専門とする備前長船刀剣博物館(以下、長船刀剣博、岡山県瀬戸内市…

文化観光におけるミュージアムグッズの必要性(前編)

筆者はミュージアムグッズ愛好家として、博物館学の観点からミュージアムグッズの重要性を広め…

創造的なミュージアムグッズは、工夫を凝らしたコミュニケーションから(後編)

「ミュージアムグッズとしてオリジナルグッズを作りたいが、どうしたらいいのだろう」。博物館…

<第1回>ワークショップ「館の魅力を形に!ミュージアムグッズを磨き上げよう」開催…

2022年9月16日、ワークショップ「館の魅力を形に!ミュージアムグッズを磨き上げよう」がオン…

「輪島塗」の背景にある文化をつなげて地域を振興

全国各地で伝統産業や地域の振興に力を入れる民間企業が、文化観光の担い手として存在感を高め…

小樽の歴史的遺産を磨き直し、地域の良品づくりをプロデュース

歴史の重みがある建造物がつらなる北海道小樽市の街並みは、それ自体が文化と観光の旗印となっ…

<第2回>ワークショップ「ミュージアムグッズヒットの秘訣:愛される商品開発は何が違うのか?」開催レポート(後編)

2022年10月14日、第2回ワークショップ「ミュージアムグッズヒットの秘訣:愛される商品開発は何が違うのか?」がオンラインにて開催されました。前編に引き続き、ミュージアムグッズ愛好家の大澤夏美さんと話題のグッズを手がける博物館の方に登壇いただき、人気商品の発表や愛される商品を開発する秘訣についてディスカッションを行いました。 登壇者によるミュージアムグッズの紹介とディスカッションもりおか歴史文化館(学芸員・小西治子さん) 小西さん 当館は、岩手県の県庁所在地である盛岡市

<第2回>ワークショップ「ミュージアムグッズヒットの秘訣:愛される商品開発は何が…

2022年10月14日、第2回ワークショップ「ミュージアムグッズヒットの秘訣:愛される商品開発は…