マガジンのカバー画像

【分類タグ】ものづくり(おみやげ&グッズ)

9
旅の思い出を引きだす地元のおみやげや地域の新たな名産品、また博物館・美術館のオリジナルグッズなど、文化観光を盛り上げるための「ものづくり」についての記事をまとめました。
運営しているクリエイター

記事一覧

長野県立美術館が挑むオリジナル商品づくり、「地元発ワイン」で地域プロデュース学ぶ

 2021年(令和3年)にリニューアルオープンした長野県立美術館。長野県で唯一の県立美術館と…

「刀剣ファンの心つかむ」ミュージアムグッズづくりで初の交流会議、備前長船刀剣博物…

 日本刀の産地として刀剣を専門とする備前長船刀剣博物館(以下、長船刀剣博、岡山県瀬戸内市…

文化観光におけるミュージアムグッズの必要性(前編)

筆者はミュージアムグッズ愛好家として、博物館学の観点からミュージアムグッズの重要性を広め…

創造的なミュージアムグッズは、工夫を凝らしたコミュニケーションから(後編)

「ミュージアムグッズとしてオリジナルグッズを作りたいが、どうしたらいいのだろう」。博物館…

<第1回>ワークショップ「館の魅力を形に!ミュージアムグッズを磨き上げよう」開催…

2022年9月16日、ワークショップ「館の魅力を形に!ミュージアムグッズを磨き上げよう」がオン…

「輪島塗」の背景にある文化をつなげて地域を振興

全国各地で伝統産業や地域の振興に力を入れる民間企業が、文化観光の担い手として存在感を高め…

小樽の歴史的遺産を磨き直し、地域の良品づくりをプロデュース

歴史の重みがある建造物がつらなる北海道小樽市の街並みは、それ自体が文化と観光の旗印となって人を集めます。小樽市は、明治以前には北前船の寄港地として、そして明治期からは北海道開拓者を迎える「海の玄関口」として大きく栄え、2022年に市制100周年を迎えました。その文化観光の資産(アセット)を活用して、特長ある雑貨・グッズ、みやげものの開発を進めてきた「小樽百貨UNGA↑」の取り組みに迫ります。 歴史ある建物を活用し、文化の価値を再発見 JR小樽駅から港に向かって徒歩8分。小

<第2回>ワークショップ「ミュージアムグッズヒットの秘訣:愛される商品開発は何が…

2022年10月14日、第2回ワークショップ「ミュージアムグッズヒットの秘訣:愛される商品開発は…

<第2回>ワークショップ「ミュージアムグッズヒットの秘訣:愛される商品開発は何が…

2022年10月14日、第2回ワークショップ「ミュージアムグッズヒットの秘訣:愛される商品開発は…