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【分類タグ】文化観光ワークショップ

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文化庁などが主催した文化観光ワークショップやシンポジウムの採録記事をまとめたマガジンです。
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記事一覧

11月5日(火)「文化観光推進事業オンライン説明会 ~地域と文化の未来をつくる文化観光…

○  文化庁では、文化の本質的価値を広く享受してもらうこと、文化の振興を起点とした観光振…

掲げる「旗印」伴走してチームから引き出す、文化観光コーチングの意義――令和5年度 …

 全国各地の自治体・文化観光拠点施設が推進する文化観光施策を、企画段階から取りまとめをサ…

文化観光の勘どころを共有、初のリアル開催で参加者が得た手応え――令和5年度 文化観…

 東京都品川区天王洲の「T-LOTUS M」で2024年1月15日に開かれた「令和5年度 文化観光拠点施…

寺田倉庫「アートの保管業から文化振興」シフトで躍動する東京・天王洲――令和5年度 …

  寺田倉庫は自社の倉庫スペースをいかに文化的な場につくり変え、本社のある天王洲(東京都…

文化資源の魅力に触れる周遊体験づくり〜掘り起こし、ストーリーを編む〜 【第6回】文…

 美術館や博物館などを訪問した旅行客が、地域の持つ文化資源の豊かさに魅せられてもっと地域…

NHK『ブラタモリ』制作者に聞く、魅力ある文化観光の周遊体験の作り方・考え方

 NHKの人気番組『ブラタモリ』。タレントのタモリさんが全国各地を訪れて、歩きながら街の中…

HIRAKUチームの note をはじめます

こんにちは! 文化庁より、「文化観光」に関する委託事業を受けて活動しているHIRAKUと申します。まちづくり、経営戦略、クリエイティブ、空間デザイン、アート、建築、ツアー、IT、脳科学、教育、多様な分野からの専門家の仲間たちが集まったチームです。 本日より、noteをはじめることにしました。 よろしくお願いいたします。 「文化観光」がはじまる背景について少しだけご紹介します。2020年5月に、「文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光の推進に関する法律」という新しい

レポート:文化観光拠点施設を中核とした地域における計画推進支援事業シンポジウム

第1部 活動報告 「コーチング事業を振り返って」 株式会社つぎと 会長 金野 幸雄 第1部で…

創造的なミュージアムグッズは、工夫を凝らしたコミュニケーションから(後編)

「ミュージアムグッズとしてオリジナルグッズを作りたいが、どうしたらいいのだろう」。博物館…

<第1回>ワークショップ「館の魅力を形に!ミュージアムグッズを磨き上げよう」開催…

2022年9月16日、ワークショップ「館の魅力を形に!ミュージアムグッズを磨き上げよう」がオン…

<第2回>ワークショップ「ミュージアムグッズヒットの秘訣:愛される商品開発は何が…

2022年10月14日、第2回ワークショップ「ミュージアムグッズヒットの秘訣:愛される商品開発は…

<第2回>ワークショップ「ミュージアムグッズヒットの秘訣:愛される商品開発は何が…

2022年10月14日、第2回ワークショップ「ミュージアムグッズヒットの秘訣:愛される商品開発は…

<第3回>ワークショップ「地域の人にひらかれたミュージアムをつくろう」開催レポー…

西澤真樹子さん基調講演私が所属している「NPO法人大阪市自然史センター」は、「大阪市立自然…

<第3回>ワークショップ「地域の人にひらかれたミュージアムをつくろう」開催レポート(後編)

ミュージアムによる取り組みの紹介南三陸ネイチャーセンター 研究員・阿部さん 阿部さん 「南三陸ネイチャーセンター」は、宮城県北部、志津川湾のすぐ目の前にあります。地域の豊かな自然そのものを教材とする町営の研究教育施設です。1999年に、調査研究をベースとして志津川湾の自然の魅力や価値を伝え、楽しんでもらえる地域づくりを目指して開設されました。 震災を契機に見つめ直す!研究教育施設の活動の意義 しかし、2011年3月に、東日本大震災が発生し、状況はがらっと変わります。