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【分類タグ】地域の文化資源を発掘

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地域にあるユニークな文化資源を「どうコンテンツとしていくか」に関する記事をまとめたマガジンです。
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#地域創生

HIRAKUチームの note をはじめます

こんにちは! 文化庁より、「文化観光」に関する委託事業を受けて活動しているHIRAKUと申しま…

アイデアに学ぶ 「魅せる」展示とは?【ルポ】フランス・ベルギーの事例より

先日、数年ぶりに欧州を訪問しました。コロナ禍でどのような対応がなされているのか気になると…

【奈良県明日香村】伎楽(ぎがく)再現への道

かつて「伎楽」は、仏教を庶民に広めるためのツールだった長島コーチ 伎楽とは、どういうもの…

「輪島塗」の背景にある文化をつなげて地域を振興

全国各地で伝統産業や地域の振興に力を入れる民間企業が、文化観光の担い手として存在感を高め…

小樽の歴史的遺産を磨き直し、地域の良品づくりをプロデュース

歴史の重みがある建造物がつらなる北海道小樽市の街並みは、それ自体が文化と観光の旗印となっ…

<第3回>ワークショップ「地域の人にひらかれたミュージアムをつくろう」開催レポー…

ミュージアムによる取り組みの紹介南三陸ネイチャーセンター 研究員・阿部さん 阿部さん 「…

いにしえの水路復活と、阿波の「さしすせそ」で浮かび上がるJAPAN BLUEの源流文化

「徳島」ときいて何を思い浮かべますか? みなさんは、「徳島」と聞いた時、何を思い浮かべるでしょうか? 阿波踊り、鳴門の渦潮。この2つが頭に浮かぶ人は少なくないでしょう。 では、それ以外は……? 鳴門の鯛や鳴門金時、すだち、徳島ラーメンなどは出てくるかもしれません。しかし、日本でも屈指の秘境と言われる県西部、祖谷(いや)のかずら橋や大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)。ポカリスエットやオロナミンCの大塚製薬、青色LEDの日亜化学。日本で唯一電化された鉄道路線がない……などが思い浮ぶ

【備前長船刀剣博物館】日本刀の魅力を、英語でどう伝えるか。試行錯誤の挑戦(後編)

岡山県瀬戸内市「備前長船刀剣博物館」に、多言語支援員として着任したイギリス人のトゥミ・グ…

【福島県立博物館】どんな人でも気軽に来られる「敷居のない」博物館へ(後編)

福島県会津若松市にある「福島県立博物館」。ここは、文化の担い手を創出している先駆的な博物…

【福島県立博物館】入場者数減の危機から生まれた「チームけんぱく」の絆(前編)

福島県会津若松市にある「福島県立博物館(けんぱく)」は、さまざまな人たちが活動に関わり、…

文化施設を「部室」に 人を巻き込む企画のたてかた (後編)

文化観光推進法の目的には、ホストコミュニティとなる地域住民が自分たちの地域を学び、愛着を…

「ホネホネ団」「秘密基地」……。 博物館のサークル活動に見る“自家発電”の仕組み…

私は小さな頃から旅好きでした。はじめての一人旅は小学3年生。当時住んでいた浦安市から電車…

博物館が考える、刀剣文化のつなぎ方

かつては「一家に一振」といわれた日本刀。ですが、今は日常生活から離れた存在になってしまい…