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【分類タグ】地域と連携し魅力を共創

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文化の発信者や担い手と、観光・経済のプレイヤーが連携して地域の魅力を発信している記事をまとめたマガジンです。
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記事一覧

文化観光の連携「自主的に手を挙げ参加」が強み、高知県の朝ドラ『らんまん』を活かし…

 NHKの連続テレビ小説(以下、朝ドラ)で脚光を浴びた植物分類学者、牧野富太郎(1862〜1957…

朝ドラ『らんまん』を素早く活かす高知県、文化観光の起爆ネットワーク築く力(前編)

 テレビ離れが進む昨今でも幅広い世代から人気を集めるNHKの連続テレビ小説(以下、朝ドラ)…

地域の文化資源で周遊ツアーづくり、大分県「竹工芸をめぐる旅」は何を魅せたか

 地域にある文化資源の魅力を多くの観光客に知ってもらうため、文化観光の周遊コンテンツづく…

北斎美術館で培った墨田区の「未来へ続く資金の集め方」

 地域文化の語り部でもある全国各地の文化施設。地域に根付いている博物館や美術館は、分野・…

持続的に文化を育む。振興する。経済を回す。

最近、文化振興は、人の営みにとって大事な潤滑油のようなものだと感じることが多い。現在の高…

文化施設を「部室」に 人を巻き込む企画のたてかた (後編)

文化観光推進法の目的には、ホストコミュニティとなる地域住民が自分たちの地域を学び、愛着を…

「ホネホネ団」「秘密基地」……。 博物館のサークル活動に見る“自家発電”の仕組み(前編)

私は小さな頃から旅好きでした。はじめての一人旅は小学3年生。当時住んでいた浦安市から電車を乗り継いで仙台へ。車窓に流れる景色に見とれ、改札の向こうに友達の顔を見つけた時のホッとした気持ち。出会った人は親切で、食べものはみんな美味しく、驚くことばかり。旅ってなんて楽しいんだろう……。 それから、図書館で時刻表をひらき、変な形の日本列島の路線図を眺めてはいろんな旅程をシミュレーションし、実行する日々が続きました。移動が青春18きっぷから空路になり、地図がグーグル・マップになった

【福島県立博物館】入場者数減の危機から生まれた「チームけんぱく」の絆(前編)

福島県会津若松市にある「福島県立博物館(けんぱく)」は、さまざまな人たちが活動に関わり、…

【福島県立博物館】どんな人でも気軽に来られる「敷居のない」博物館へ(後編)

福島県会津若松市にある「福島県立博物館」。ここは、文化の担い手を創出している先駆的な博物…

いにしえの水路復活と、阿波の「さしすせそ」で浮かび上がるJAPAN BLUEの源…

「徳島」ときいて何を思い浮かべますか? みなさんは、「徳島」と聞いた時、何を思い浮かべる…

【MOA美術館】日本の芸術文化観光を「創り」「守り」「育む」には?(後編)

アートの循環を支える「ピラミッド構想」とは何か後編では、前編でお伝えしたピラミッドの構想…

【MOA美術館】創作活動の「入口」を広げよう(前編)

「これからの日本の文化芸術を支えていく」役割を担う美術館MOA美術館は静岡県熱海市にある日…

【備前長船刀剣博物館】日本刀の魅力を、英語でどう伝えるか。試行錯誤の挑戦(後編)

岡山県瀬戸内市「備前長船刀剣博物館」に、多言語支援員として着任したイギリス人のトゥミ・グ…

博物館が考える、刀剣文化のつなぎ方

かつては「一家に一振」といわれた日本刀。ですが、今は日常生活から離れた存在になってしまいました。一部の愛好家や、居合道などの経験者以外は、刀に触れたこともない人がほとんどでしょう。 しかし、刀剣文化の灯を絶やすまいと、刀の魅力を発信し続ける人たちがいます。その一人が「備前長船刀剣博物館」の主任学芸員・杉原賢治さんです。今回は、杉原さんに刀剣文化を守り継ぐための取り組みについてお伺いしました。 武器ではない日本刀の魅力とは? ――備前長船刀剣博物館では、刀剣文化を後世に伝