【森美術館】「来場者の目線」でSNSを構築し、美術館の未経験者を行く気にさせる―SNSマーケティング作法(前編)
2003年10月、東京・六本木という都心の一等地にそびえ立つランドマークビル「六本木ヒルズ」が開業した。それ以来、同ビルの最重要コンセプトである「文化都心」の推進役を最上層の53階で担ってきた森美術館(英語名:Mori Art Museum)。その森美術館でSNSを活用したプロモーションの立役者としてかつやくしているのが、洞田貫晋一朗(どうだぬき しんいちろう)さんです。洞田貫さんが考える「美術館・博物館のSNS活用」について、前編・後編の2回にわたって紹介します。
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